宮宏御宮製作所

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柿葺きを御宮に活かす伝統の技! H20年3月さいたま市産業創造財団様による[さいたま市のいちおし企業]として6社の中の1社に選ばれました。

特に、評価頂きました、柿葺きは、木曾ひのきのうす板を全13段重ね、ハギ目を全段ずらして、水の侵入を防ぐ対策をしています。張合わせには、木ネジ数千本を使い、上部の丸加工の部分は、うつ木(木のくぎ)を使っています。屋根のみの製作期間だけでも3ヶ月を要しています。

柿葺きを御宮に活かす伝統の技!
柿葺きを御宮に活かす伝統の技!

こけら八幡型屋根部

柿葺きを御宮に活かす伝統の技!

こけら六葉

柿葺きを御宮に活かす伝統の技!

こけら板の重ね

柿葺きを御宮に活かす伝統の技! 柿葺きを御宮に活かす伝統の技!

こけら八幡型屋根部
最上部の仕上げ板を張り終えたところ

柿葺きを御宮に活かす伝統の技!
全13段重ね終え、これから最後の仕上げ板を張る
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